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🧠【時間と移動の脳トレ・脳活】
バスの到着、何分かかる?

バス停に書いてある時刻って、ちゃんと見ないと計算間違いしそうになるのよね~。

そうそう、今からどれだけ待てばいいか、考えるのがポイントですよね!

では今日は、“時間の引き算”を使ってみましょう。
【問題】今の時刻は午後2時40分。次のバスは午後3時10分に到着予定です。バスが来るまであと何分あるでしょうか?
A. 20分 B. 30分 C. 40分
ケロ坊:「Let’s チャレンジ!」

午後2時40分から午後3時10分まで…う~ん…まずは…“ちょうどの時間”を考えればいいのね!3時までが…20分!
ケロ坊:「おぉ~、オシイ!3時10分までですよ~!」
ウサ子姐さん:「あっ、2時40分から3時10分までは…3時までの20分とあと10分を足すのね……そっか…30分ね!」
ケロ坊:「ピンポーン!大正解ですっ」

解説するぞい。
時間の計算では、「区切り」で考えると分かりやすいぞ。
2:40 → 3:00(20分)
3:00 → 3:10(10分)
だから、午後2時40分から午後3時10分までは
20分+10分=30分 となる。
よって、【正解】はBの30分じゃな。
ウサ子姐さん:「うわ~、最初の20分で安心しちゃった~。」
ケロ坊:「時間の見落とし、あるあるです!“区切って考える”がカギですね♪」
日本の鉄道は「時刻表に書かれた時間=ドアが閉まり始める時間」で、乗り遅れに注意!電車やバスの時刻表は基本的に「出発」基準で書かれており、到着時間を知りたければ別の情報源が必要。
【🌺まとめ】
まずは2時40分から、「ちょうどの時間」3時までの時間を計算する。そのあと、10分足すのを忘れないように!時間の引き算は、区切りを使って考えよう。
ケロ坊:「今日のテーマは“バスの到着まであと何分?”だよ。実生活でよくあるシーンだよね!」
ウサ子姐さん:「ほんとそう!時計を見るけど、“あと7分”って頭で計算するのがちょっと面倒な時もあるわ。」
フクロっち先生:「生活の中で“分と時間”を結びつけるのを意識することが大事じゃ。計算力がつき、時間感覚のトレーニングができますぞ。」
ケロ坊:「しかも、1日3分のドリルみたいに“短時間で毎日続けられる工夫”があると、気づいたら自然に頭に入ってるんだよね。」
ウサ子姐さん:「なるほど!こういう積み重ねが、“バスがあと何分で来るのかな”ってすぐに計算できる力につながるのね。」
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時計を見てすぐに「到着時刻」や「残り時間」が浮かぶと、生活がとてもスムーズになりますよ。バス待ち時間で、ちょっと脳トレ気分。
次回もお楽しみに♪
最後までご覧いただきありがとうございます