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🧠【電気代脳活】
1時間でいくらかかる?

最近エアコン使う時間が増えて、電気代が気になってきたわ〜。1時間あたりどれくらいかかってるのかしら?

たしかに、ちょっとした“積み重ね”が電気代に効いてくるよね。今日は、そんな“見えにくいコスト”を見える化してみようよ!

ふむふむ、良い心がけじゃ。では、今日の脳活は“家電の電気代計算”じゃな。
【問題】あるエアコンは、1時間あたり600W(ワット)の電力を使います。電気料金の単価は、1kWh(キロワット時)あたり30円とします。このエアコンを1時間使った場合の電気代は、いくらでしょうか?
A. 18円 B. 30円 C. 60円
ケロ坊:「Let’s チャレンジ!」

1kW(キロワット)って…1000W(ワット)だよね…600Wってキロワットに直すと……0.6kWよね?
ケロ坊:「そうそう!“W(ワット)”を“kW(キロワット)”に直すのがポイント!1000W=1kWだから、割り算で0.6kWになるよ〜!」
ウサ子姐さん:「1kWが30円だから…0.6kWだと…30×0.6で…18…だからAの18円ね!」
ケロ坊:「お見事!いいですね~♪」

解説するぞい。
まず、電力の単位をそろえるのがポイントですな。
1000W=1kWより、600Wは、1000で割って 0.6kW
1kWh(キロワット時)は電力量の単位で、1kWの電力を1時間使用したときの電力量を表すのじゃ。
電気料金は、1kWhあたり30円、つまり、1kWの電力を1時間使用したとき、電気料金は30円。
1時間あたり600W(=0.6W)使用するので、
0.6kW × 1時間 × 30円 = 18円 となる。
つまり、このエアコンを1時間使うと18円の電気代がかかる。
よって、【正解】はAの18円じゃな。
ウサ子姐さん:「なるほど〜!“600”って数字だけ見るとなんだか高く感じるけど、1時間18円ならちょっと安心したわ!」
ケロ坊:「でも毎日6時間つけたら、1ヵ月で18円×6時間×30日=3,240円!?…やっぱり“ちりつも”だね〜!」
エアコンの消費電力は、冷房能力や設定温度によって異なるので、冷房時は28℃、暖房時は20℃程度を目安として設定温度の調整を!風量を弱で運転するよりも、自動運転の方が節電になったり、サーキュレーターを併用することで、エアコンの風を効率よく循環させ、部屋全体を快適な温度に保てるよ。
【🌺まとめ】
“WをkW”に直して、電気代の計算式:「W数 ÷ 1000 × 時間 × 単価」で計算できる!電気代の計算は、“使いすぎない意識”と“効率よい使い方”のバランスが大切!
ケロ坊:「結局、エアコンって1時間で何円ぐらいかかるんだろう?」
ウサ子姐さん:「機種や設定温度にもよるけど、だいたい数円から20円くらいね。でも積み重なると大きいわよ。」
フクロっち先生:「そこで役立つのが“見える化”。電力計で数字が出ると、ほんの少し設定を変えるだけで“お得感”を実感できるんじゃよ。」
ケロ坊:「じゃあ、ぼくはスマートプラグで自動オフにして、うっかり防止!」
ウサ子姐さん:「私はサーキュレーターで快適&節電を狙うわ!」
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①ワットチェッカー(消費電力測定器)
👉コンセントに挿すだけで、家電の消費電力や電気代が一目でわかる便利アイテム。数字で知ると行動が変わります。まずは「見える化」で、無駄をなくす第一歩に。
② スマートプラグ(アプリで電力管理)
👉外出先からアプリで操作でき、使用時間や消費電力量も管理可能。「ちょっとのつけっぱなし」が積み重なると大きな電気代に。自動オフタイマーで省エネ対策を。
③ サーキュレーター 極静音 (全新モデル 節電&猛暑対策&360度首振り)
👉静音性とパワフルな風量で、エアコンと併用すると電気代が下がると人気。部屋の空気循環、換気、衣類乾燥など、さまざまなシーンに対応し、一年中快適に使用できる。

おうちの家電、1時間でいくらかかってるか、調べてみたことありますか? 小さな節電の工夫が、1か月後の電気代に大きな差を生みますよ。“なんとなく”から“わかって使う”へ、“目に見える数字”が意識を変える!
次回もお楽しみに♪
最後までご覧いただきありがとうございます