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ぴょんっと脳トレ!今日の1問(No.41)

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ぴょんっと脳トレ!今日の1問のタイトルと脳トレキャラクター3人のイラスト(041) ぴょんっと脳トレ!
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🧠【お金脳活
家族で健診、年間いくらかかる?

ウサ子姐さん
ウサ子姐さん

毎年の健診代、家族全員分だと結構かかるわよね?

健保や自治体の補助があるけど、年齢や医療機関などで金額が違うんだって!

フクロっち先生
フクロっち先生

補助制度を使えばかなりお得に!では、計算してみようかのう。いい脳トレになるぞい

【問題】夫(50代・会社員/被保険者)、妻(50代・扶養者)、娘(20代・扶養者)の3人がそれぞれ健診を受けたとします。この家族が本来支払うはずだった金額合計と、実際に支払った金額合計の差額はいくらでしょうか?※協会けんぽ加入とします。

  • 夫:生活習慣病予防健診(本来の金額 18,865円) → 補助13,583円 → 自己負担 5,282円
  • 妻:特定健診(本来の金額 7,150円) → 補助全額 → 自己負担 0円
  • 娘:若年層健診(本来の金額 約10,000円) → 補助なし → 自己負担 10,000

A.約9,000円 

B.約15,000円 

C.約20,000円

ケロ坊:「Let’s チャレンジ!

そうね…まずはこの家族が“本来支払うはずだった金額”を出せばいいのよね…夫18,865円、妻7,150円、娘10,000円だから合計は…18,865+7,150+10,000で…36,015円ね。

ケロ坊:「いいですね~。じゃあ、実際に支払った金額は?

ウサ子姐さん:「え~と…実際に支払った金額は…“自己負担額”と同じだから…夫5,282円、妻は0円、娘10,000円で…15,282円ね。」

ケロ坊:「ピンポーン!あとは“本来支払うはずだった金額”“実際に支払った金額”差額を出せばいいってことだね!けどよく考えると、その差額は“補助額の合計”と同じになるから、計算してみるといいよ♪」

解説するぞい。

それでは、3人の健診費用を詳しく見てみよう!

夫(50代・会社員/協会けんぽの被保険者)
生活習慣病予防健診を受診

本来の金額:18,865円

補助額:13,583円

自己負担額:5,282円

👉 協会けんぽの公式サイトにも明記されている通り、この健診は補助対象

妻(50代・協会けんぽの扶養者)
特定健診(40歳以上対象)を受診

本来の金額:7,150円(※全国平均目安)

補助額:全額補助(7,150円)

自己負担額:0円

👉 特定健診は、協会けんぽの扶養であれば自己負担なし

娘(20代・協会けんぽの扶養者)
若年層健診(自費)を受診

本来の金額:約10,000円(医療機関によって差あり

補助額:なし

自己負担額:10,000円(自治体によっては無料や補助あり)

👉 若年層(20〜39歳)は特定健診の対象外。希望すれば自費で一般的な健診を受けられる医療機関も多い

本来の金額:18,865+7,150+10,000=36,015

実際の金額:5,282+0+10,000=15,282

差額36,01515,282=20,733⇒約20,000円

よって、【正解】はCの約20,000円じゃな。

補助制度をうまく活用することで、家族3人で2万円以上お得に健康管理ができたということじゃな。

会社の健診(法定健診)は最低限。でも協会けんぽの健診「生活習慣病の早期発見」が目的だから、検査項目が多く健康意識が高い人にはおすすめじゃな。そして、補助を受けられる金額は自治体によって異なるから、毎年確認が大事じゃよ。

📚プチ雑学

健診費用や補助額は以下の条件で大きく変わる

  • 加入している健康保険の種類(協会けんぽ・組合健保・国保)
  • 年齢
  • 性別
  • 自治体の独自制度
  • 企業の福利厚生

自治体HP勤務先の健保ページ「補助金額一覧」が出ていることが多い。

組合健保によっては、若年層向けの健診費用を補助する制度を設けている場合がある。

【🌺まとめ】

家族の健康管理、制度を知ればお得!※協会けんぽ加入の場合

  • 家族全員の健診費用は補助の有無で大きく変わる
  • 会社員本人は補助で最大13,000円以上お得
  • 妻(40歳以上)も無料の特定健診がある
  • 20代の娘など若年層は補助がないことも

ウサ子姐さん:「健診って、家族で受けると結構お金かかるけど、健康は何より大事よね。補助がなかったら倍以上かかってたかも…得した分、健康グッズ買えちゃう!わたしは体重や体脂肪が気になるわね~」

ケロ坊:「健診の結果で“血圧注意”とか“体重に気をつけて”って言われると、続けて管理しないと意味ないよね。やっぱりぼくは、血圧・心拍数・歩数など家で気軽に測れる“スマートウォッチ”がいいな!」

フクロっち先生:「家庭で血圧計や体組成計を使って、日々チェックすることが大事じゃ。さらに日常の活動量や睡眠も可視化できれば、予防効果も期待できるんじゃよ。補助で得した分を“健康に還元”するのが賢い選択じゃな。」

ウサ子姐さん:「なるほど!あと、食事改善もポイントよね。宅配弁当ならラクに始められるから、まずはお試しでやってみるっていうのも良さそうね♪」

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体重・体脂肪率・筋肉量などを一台で計測。家族登録も可能。健診で「体重や体脂肪を気をつけて」と言われても、日常で数値をチェックできる便利アイテム。

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健診費用は補助制度を使えば、家族全体で年間2万円以上の節約も可能!家族構成によって金額がかなり変わるので、うちの条件だといくら?と調べるきっかけになるかも!
次回もお楽しみに♪

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