プロフィール

このブログにご訪問いただきありがとうございます。

記事を書いているよっこと申します。

ここに来られる方は初めてだと思うので紹介させていただきます。

はじめに

たくさんある韓国ドラマ作品からどれを選べばいいかと悩むことはありますよね!

心に響くドラマ作品を選ぶのは確かに難しいですね。まずは何に興味があるのか、どんなストーリーやジャンルが好きかを明確にすることが重要です。

そういった方へピッタリの作品を見つけるのに役立ちます。

ジャンルやザックリとしたあらすじ、そして人物紹介(主要人物)を見ることで、作品の雰囲気やキャラクターについて感じとることができます。

ドラマの作品選びは宝さがしです。

自分の心に響く作品をぜひ見つけてくださいね!

ブログへのきっかけ

数十年にわたる韓国ドラマ視聴経験から得た感動が今現在も心に残っています。同じ作品を何度も見ても、その深い感動が蘇ることに驚かされます。

時代劇と現代劇で同じ人物が出てくると、また違った背景となり、その人物の成長や変化に感情移入し、作品が持つ奥深さに触れます。

視聴した作品を記録し、それを繰り返し見返すことで、新たな発見や感動を得ることができます。そして、文章に残していくことで喜びを感じ、記事にまとめることで新たな楽しみと学びをもたらしてくれます。

分かりやすさにこだわっています

  • どんなジャンルの作品か一目で分かります。(☆マーク(5段階)で表示)
  • ジャンルやザックリとしたあらすじで内容を感じとり、インスピレーションで作品選びができます。
  • 作品探しのきっかけ作りとして、あえて役名でそしてイラストで人物紹介(主要人物)をしました。
  • さらに深めたい方へ画像表示(表題や相関図)をして実際の映像に近づけるようにしました。
  • 時代劇と現代劇とカテゴリー分けをし、同一人物に出会った時に印象が異なる面白さを知ることができます。
  • 短編から長編とその時の気分によって作品が見られるよう話数分けをしました。
  • 出演作品(ブログ記事で紹介している作品)を紹介することで、他の作品への興味を持ってもらえます。

なぜドラマの人物像を「イラスト」にしたの?

ドラマの人物像を「イラスト」にすることにより、以下のような効果が得られます。

  • イラストを通じてキャラクターの性格や外見的な特徴が強調されます。服装、表情、ポーズなどが視覚的に描かれることで、キャラクターの個性が一目で理解しやすくなります。
  • イラストのスタイルや色調によって、ドラマの全体的な雰囲気やトーンが視覚的に表現されます。たとえば、柔らかいタッチのイラストは、温かく感動的なストーリーを連想させ、シャープで暗い色調のイラストは、ミステリアスで緊張感のあるストーリーを感じさせます。
  • イラストが視覚的に美しいと、視聴者はより感情移入しやすくなります。キャラクターのデザインが魅力的であるほど、視聴者はそのキャラクターに対して親近感や共感を持つことができます。
  • イラストは実写とは異なり、デフォルメや抽象化が可能です。そのため、キャラクターやシーンを創造的に解釈する余地が生まれ、視聴者の想像力を刺激することができます。
  • イラストを通じて、ドラマ内では描かれないキャラクターの背景や感情が視覚的に表現されることがあります。これにより、視聴者はキャラクターや物語に対する理解を深めることができます。

    イラストを使うことで、キャラクターや物語の要素が視覚的に明確になり、視聴者にドラマの世界観キャラクターへの理解と共感をより深める効果があります。

なぜ「表題画像」、「相関図」、「プロフィール」を掲載したの?

  1. 「表題画像」を掲載した理由
    ドラマの「表題画像」は、視聴者にいくつかの重要な情報や感情を伝えるためにデザインされています。以下のような要素が伝わることが多いです。
    • ドラマのジャンルやテーマを反映するビジュアルが含まれています。例えば、ロマンチックな雰囲気を醸し出す色合いやキャラクターの表情が用いられていることが多いです。ミステリードラマなら、暗いトーンや謎めいたシンボルが使われることがあります。
    • ドラマの主要キャラクターが配置され、彼らの関係性や性格が暗示されることがあります。これにより、視聴者はどのキャラクターが重要なのか、どのような関係が描かれるのかを予測できます。
    • 画像の色調、照明、背景などは、ドラマ全体のトーンや雰囲気を伝えます。例えば、明るい色合いや笑顔のキャラクターが描かれている場合は、コメディやハートフルな物語である可能性が高いです。一方、暗い色合いや緊張感のある表情が描かれている場合は、サスペンスやシリアスなドラマであることが示唆されます。
    • 衣装や背景のデザインによって、ドラマの時代設定や舞台がどこにあるかが伝わります。例えば、歴史ドラマなら、時代衣装や古風な建物が描かれることが多いです。

      これらの要素が視覚的に統合されることで、視聴者はドラマの独自性を感じ取ることができ、ドラマの雰囲気や内容に対する第一印象を得ることができます。
  2. 「相関図」を掲載した理由
    ドラマの「相関図」は、視聴者に対して以下のような情報を視覚的に伝えるために使用されます
    • 登場人物同士の関係性を一目で理解できるように整理しています。例えば、家族関係、恋愛関係、敵対関係など、主要なキャラクター同士のつながりが明確に示されます。これにより、視聴者は物語の展開やキャラクター間の複雑な関係を理解しやすくなります。
    • 相関図を見ることで、物語全体の構造や、どのキャラクターが主要な役割を果たしているのかがわかります。主要なストーリーラインやサブプロットに関わるキャラクターがどのようにリンクしているかを把握するのに役立ちます。
    • 各キャラクターの顔写真や名前の横に、簡単な説明や役割が記載されていることが多いです。これにより、視聴者はキャラクターの性格や立ち位置を理解し、物語の中でどのような役割を果たすのかを予想できます。
    • 特に複雑な人間関係や多数のキャラクターが登場するドラマでは、相関図が視聴者の理解を助けるツールとして重要です。誰が誰とどういう関係なのかを整理することで、物語をより深く楽しむことができます。
    • 新規視聴者がドラマの世界に入り込みやすくなります。キャラクターとその関係性を事前に把握することで、視聴がスムーズになります。


      「相関図」は視覚的にドラマの登場人物の複雑なネットワークを整理し、物語の理解を深めるための効果的なツールです
  3. 「プロフィール」を掲載した理由
    ドラマのキャラクターの「身長」、「生年月日」、「血液型」を表示することで、以下のような情報や印象が視聴者やファンに伝わることがあります。
    • 「身長」や「血液型」は、キャラクターのイメージをより具体的にし、視聴者がキャラクターを理解する助けになります。例えば、背が高いキャラクターは威厳があると感じられたり、血液型が性格に関連付けられている場合、その性格を補強する情報として機能します。
    • これらの情報を知ることで、視聴者はキャラクターをより現実的に感じドラマの世界に没入しやすくなります。特に、生年月日や身長はキャラクターが「実在」するかのような感覚を与えることができます。
    • 視聴者は自分自身とキャラクターを比較することで、親しみを感じることができます。例えば、同じ身長や血液型を持つキャラクターに対して、より強い親近感や共感を覚えることがあります。
    • 特定のキャラクターに関する詳細な情報を提供することで、ファンの関心を引き、ドラマやキャラクターに対する愛着を深めることができます。

      これらの情報は、単なるデータ以上に、キャラクターの魅力を伝えるための重要な要素となります。

なぜ「花」、「花言葉」を掲載したの?

ドラマの雰囲気を「花」や「花言葉」で表現することによって、視聴者に以下のような感情やテーマを伝えることができます。

  • 「花言葉」は特定の感情やメッセージを象徴するため、ドラマの登場人物の心情や関係性を視覚的に強調できます。たとえば、赤いバラが愛情や情熱を表すように、特定の花を使うことでキャラクターの感情を深く表現できます。
  • 花の種類や色、花言葉を使うことで、ドラマの全体的なテーマや雰囲気を暗示することができます。たとえば、白い百合は純粋さや無垢を象徴し、ドラマが無垢な愛や純粋な関係をテーマにしていることを伝えることができます。
  • 「花」は視覚的に美しく、シーンに色彩と生命をもたらします。同時に、花の選択がドラマの内容と関連付けられていれば、その象徴性が視聴者に深い印象を与えるでしょう。

    「花」や「花言葉」を用いることで、視覚的に豊かで感情的に共鳴する表現ができ、ドラマの世界観を視聴者により深く感じさせることができます。

「花言葉」本やサイトによって異なります

「花言葉」が決まりや統一されたルールに基づいて作られているわけではなく、歴史的・文化的背景や個人の解釈、伝承に基づいて自由に形成されてきたもので、国や地域の風習、神話、伝説、文化、さらには贈る際の花の本数などによっても意味が変わることがあるからです。また、「花言葉」は明確で固定された意味ではなく、感覚的・感情的なものとして広まっているため、受け取る人や発信する人によって異なる解釈がされることも多くあります。

つまり、「花言葉」には専門機関による公式な管理がなく、時代や文化によって変化し続けてきたため、一つの正しい解釈が存在しないのです。そのため、どの「花言葉」が正しいかは見る人や贈る人の感性に委ねられるため、このブログでは様々な本やサイトの中から作品のイメージに合うような独自の感覚・好みで採用しております。

参考文献

  • 韓国名優カタログ(学研パブリッシング)
  • 韓国スター俳優完全データ名鑑(扶桑社)
  • 韓国時代劇バイブル(日経BP社)
  • 韓国時代劇パーフェクト大事典(竹書房)
  • 韓国ドラマ最新ガイド(コスミック出版)
  • 韓国ドラマのすべてがわかる(コスミック出版)
  • 韓流20周年(辰巳出版)
  • 花図鑑(西東社)

ブログを通じてお伝えしたいこと

韓国ドラマの人気の理由とその魅力として、緻密なストーリーテリング美しい映像魅力的なキャラクター豊かな感情表現などが挙げられます。

ストーリーが分かりやすい、キャラクターが魅力的など作品選びのきっかけ作りにしてください。
ファンができると作品に対する見方もきっと変わるでしょう!

そして初めて韓国ドラマを見る方は、最初の数話を見てみてください。最初はペースが遅いと感じるかもしれませんが、ストーリーが進むにつれて必ず引き込まれることでしょう。

プチ知識】として独自に作品をイメージした「花」「花言葉」を紹介してみました!気軽にお部屋をのぞいてみてくださいね。

では早速心にグッとくる作品を見つけましょう