よっこのお部屋へようこそ。
韓国ドラマで何を見たらよいか迷っている方へ
こちらはドラマチョイスページです
お気軽にご覧ください
今回の作品は【被告人】です。
ザックリとしたイメージを持って、作品選びのきっかけになるといいですね!
みなさんにとって心揺さぶられる作品に出会えますように
ドラマのイメージ
★ジャンル分けと5段階評価によって、ドラマの特徴、視聴者の好みに対する適合性、バランスの良さ、比較の基準が視覚的に簡潔に伝わり、視聴体験の予測がしやすくなります。
サスペンス ☆☆☆☆☆
ミステリー ☆☆☆☆☆
コ メ デ ィ ☆☆☆☆☆
サスペンス・・持続的な緊張感や不安感を重視し、登場人物が危機に直面する状況を描く
ミステリー・・謎の解明に焦点を当て、手がかりを基に事件の真相を推理する
コメディ・・笑いを誘う軽快なストーリー
主要な人物紹介(役名)
★イラストを使うことで、キャラクターの個性や特徴が視覚的に強調され、視聴者はその性格や外見を一目で理解しやすくなります。また、ドラマの雰囲気やトーンも表現され、デフォルメや抽象化によって想像力が刺激されます。これにより、視聴者はキャラクターや物語への理解と共感を深めることができます。
パク・ジョンウ
ソウル地検のエリート検事。
仕事では感情に左右されることなく、冷静に物事を見通し、家庭では良き夫。身に覚えのない、妻と娘の殺害容疑で収監され、死刑の宣告を受ける。濡れ衣を着せられたことを知り、事件当日からの失われた4カ月間のリベンジのため必死に闘争する。
チャ・ミノ
チャミョングループ副社長。
双子の兄を殺害し、自分は殺人未遂事件を起こし自殺したことにして、兄になり代わる。兄をいつも可愛がる父に反感を持っている。人格障害があり、先端恐怖症。追い詰められればギリギリのところでスルリとかわし、さらなる悪に手を染める。
ソ・ウネ
新人の国選弁護士。
真面目すぎて要領が悪く、正義感は強いが法廷での勝率はほぼゼロ。かつて法廷で対決したジョンウの弁護を引き受け、ともに真実を探る。
カン・ジュニョク
ジョンウの親友で同僚の検事。ジョンウの事件を担当し苦渋の中で「死刑」を求刑する。内心ジョンウへのコンプレックスがあり、ジョンウの妻を秘かに想っている。
ザックリあらすじ
★「ザックリあらすじ」は、ドラマの魅力を簡潔に伝え、どのような展開や雰囲気が待っているかを予測させ、視聴者がそのドラマに興味を持つかどうかを判断する材料を提供することができます。
ソウル地検のエリート検事ジョンウは、双子の兄の殺人容疑で捜査している、チャミョングループ副社長、ミノの偽装工作を見破り、逮捕寸前である。しかし、幸せな生活を送っているある日、娘の誕生日を祝った後、目覚めると妻と娘を殺害した罪でなぜかジョンウは収監され、すでに4カ月が経過している。彼は事件当日の記憶を失っており、自分が犯したという記憶はない。ミノは双子の兄を殺害し、兄になり代わって罪を逃れ、ジョンウを罠にはめ破滅させようとしている。ミノの策略により、死刑の宣告を受けるが、失われた記憶を取り戻し、ミノに対する復讐をするため、脱獄をし自らの潔白を証明する。
見どころ
★「見どころ」を示すことで、独自の視点を通してまだドラマを観ていない人が視聴したくなるきっかけとなり、そのシーンやエピソードに対する期待が高まります。ドラマの奥深さが伝わり、より深い視聴体験を提供することができます。
- ジョンウと囚人仲間とのやりとりや脱獄シーン
- 追い詰められればギリギリのところでスルリとかわす、ミノの情報網の凄さと罪を逃れるための策略
- 微笑ましいジョンウと娘のやりとり
作品情報
- 全18話
- 韓国での放送:2017年1月23日~2017年3月21日(SBS)
- ストーリの展開が予測不可能で、ジョンウが犯人である可能性と無実である可能性が絶妙なバランスで描かれ、真相への好奇心が刺激される作品となっている。
- 韓国では、謎解きの面白さが盛り込まれた展開とチソンとオム・ギジュンの火花散るような演技対決が話題を呼び、初回から高視聴率をマークし最終回では28.3%を記録するヒット作となる。
- チソンは犯罪者に対して容赦のない正義の検事から妻や娘の姿を想って泣き叫ぶ囚人の姿までを熱演し、オム・ギジュンはリアルで恐ろしい悪の演技を披露し、視聴者の心をガッチリ捉える。
- チソンは役作りのために6㎏減量し気迫にあふれる演技を披露する。
- ジョンウの弁護を引き受けた女性弁護士、ウネを少女時代のユリが演じる。
★ドラマの「表題」画像は、視聴者にいくつかの重要な情報や感情を伝えるためにデザインされています。以下のような要素が伝わることが多いです。
ジャンルやテーマを反映し、色合いやキャラクターの表情を通じて、視聴者に重要な情報や感情を伝えます。主要キャラクターの配置や関係性、画像の色調や背景によって、ドラマ全体のトーンや雰囲気が示され、視聴者はその第一印象を得ることができます。
★キャラクターの「身長」、「生年月日」、「血液型」を表示することで、以下のような情報が視聴者やファンに伝わることがあります。
キャラクターの身長や血液型などの詳細な情報は、キャラクターのイメージを具体化し、視聴者が理解しやすくなります。また、視聴者が自分と比較することで親近感や共感を覚えやすくなり、キャラクターやドラマに対する愛着を深める効果があります。これらの情報は、キャラクターの魅力を伝える重要な要素です。
★ドラマの「相関図」は、登場人物同士の関係性を視覚的に整理し、物語の展開やキャラクター間の複雑な関係を理解しやすくするための重要なツールです。特に複雑な人間関係や多数のキャラクターが登場するドラマで役立ち、新規視聴者がスムーズに物語に入り込むことを助けます。
「表題&プロフィール」、「相関図」を以下に掲載いたしました。ドラマの“作品チョイス”の一環としてお役立てください。
「表題&プロフィール」↓
左から
- チソン(パク・ジョンウ役)
生年月日:1977年2月27日
身長:178cm
血液型:A型
出演作品:『キルミー・ヒールミー』 - オム・ギジュン(チャ・ミノ/チャ・ソノの2役)
生年月日:1976年3月23日
身長:180cm
血液型:A型
「相関図」↓
まとめ
【被告人】は、ソウル地検のエリート検事ジョンウは、チャミョングループの副社長ミノの策略により、妻と娘を殺害した容疑で検事から被告人へ、そして死刑囚へと転落するが、記憶を取り戻し、事件当日からの失われた4ヵ月間のリベンジのため闘争し、自らの潔白を証明するという作品です。
囚人仲間とのやりとりや脱獄という刑務所を舞台にした脱走劇としての面白さもあり、その他謎の部分も多く、ハラハラドキドキの展開にクギ付けになる作品ですので、実際ご覧になっていただき、さらに作品を味わってみてくださいね。
心にグッとくる作品を見つけましょう!
★「花」や「花言葉」は、登場人物の心情やドラマのテーマを視覚的に強調し、豊かで感情的に共鳴する表現が可能になります。これにより、ドラマの世界観を視聴者に深く伝えることができます。
以下に掲載いたしましたのでご覧ください。
「花言葉」には専門機関による公式な管理がなく、時代や文化によって変化し続けてきたため、一つの正しい解釈が存在しません。そのため、どの「花言葉」が正しいかは見る人や贈る人の感性に委ねられるため、このブログでは様々な本やサイトの中から作品のイメージに合うような独自の感覚・好みで採用しております。
【プチ知識】この作品をイメージした花を紹介します。
『協力』、『団結』を花言葉に持つ【ガイラルディア】です。
花色は原色に近い赤や黄色、オレンジが主で、特に中央が赤く外側が黄色のバイカラーがよく見られます。花びらには切り込みが入り、中央の筒状花が特徴的です。この独特の形状と色彩が魅力の一部となっています。
最後までご覧いただきありがとうございます