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🧠【重さと数量の脳トレ・脳活】
500g入りは何袋必要?

お米の量って、パッと見で何人分かわからないのよね~。

たしかに、お米1kgだと何人分に相当するのか悩みます~。

今日は「重さの単位」をそろえるのがポイントみたいですね。
【問題】1袋500g入りの小麦粉があります。お好み焼きを作るのに1.5kgの小麦粉が必要です。さて、何袋必要でしょうか?
A. 2袋 B. 3袋 C. 4袋
ケロ坊「Let’s チャレンジ!」

えっと、1kgって……1000gだよね?となると、1.5kgって……1500gだよね?
ケロ坊「いい線いってますよ~。それで、1袋500g入りだから…」
ウサ子姐さん「あっ、なるほど〜! 500gが1袋だから……1500gだと3袋という事ね!」
ケロ坊「ピンポーン、大正解です!」

解説するぞい。
グラムとキログラムの単位をそろえてから計算するのがコツです。
この問題では、小数点が入っているので、キログラムをグラムにそろえるのが考えやすいですね!
1kg=1000gより
1.5kg=1500g
1袋は500gなので
1500 ÷ 500=3
よって、【正解】はBの3袋じゃな。
ウサ子姐さん「グラムに変えるって、けっこう大事なのね~。」
ケロ坊「そうなんです。単位がそろえば、計算もスッキリですよ~!」
お米の1合は約150gです。お店で売られている5kgサイズのお米だと、5kg=5000g。
5000 ÷ 150=33.33…、すなわち「5kg=約33合」となります。
【🌺まとめ】
1kg=1000g は覚えておこう!重さの計算は「単位をそろえる」が第一歩!
ケロ坊:「500gって数字で聞くより、実際に量ってみると“あ、こんなにあるんだ!”って…」
ウサ子姐さん:「そうそう。毎日のご飯や料理の中で“重さと数量”を体感できると、計算問題もスッとイメージできるのよ。」
フクロっち先生:「お米や調味料を量るときも、ただ使うだけでなく“何回分あるか”を考えると、頭の体操になりますぞ。」
ケロ坊:「それに加えて毎日ちょっとの計算トレーニング。これなら“実生活と脳トレ”がリンクして、楽しみながら続けられそうだね!」
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👉5kgのお米袋をそのまま入れられて、計量カップ付き。重さや数量の感覚を日常的に意識できる便利アイテムです。
②タニタ クッキングスケール 1g単位で1kgまで計れる
👉1g単位で計れるから、500gの半分や倍を量るのもカンタン。料理や日用品の重さを直感的に知ることで、生活の数字感覚も磨かれます。
③ 1日3分でもの忘れ予防 毎日脳トレ! 計算ドリル366日
👉「1日3分」で数量・計算問題に挑戦できるから、生活のちょっとした時間で脳をリフレッシュ。積み重ねるほど“考える力”がアップします。

「500g」という数字をどう実感しますか?生活の中で、ぜひ一度「500g」を身近に確かめてみてくださいね。ひとつ知ると、世界がちょっと広がりますよ。
次回も一歩進んでみましょう!
最後までご覧いただきありがとうございます