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🧠【時計の脳トレ・脳活】
30分後の時刻は何時何分?

今の時刻は、11時45分か~。ちょっと休んで30分後に出かけようっと。

こういう「○分後」って、時をまたぐと分かりづらくなりますよね!

足し算だけでなく「分が60を超える」場面に注目しましょう。
【問題】現在11時45分です。30分後は何時何分でしょう?
A. 12時15分 B. 12時30分 C. 12時45分
ケロ坊「Let’s チャレンジ!」

11時45分に30分足すと…45+30……75分 あれ?…何時何分になるの?
ケロ坊「お、惜しいっ!いい着眼点ですが、「60分で1時間」ってことを思い出してください~!」
ウサ子姐さん「そっか、75分…という事は…1時間15分だから、11時に1時間15分足すと…12時15分って事ね!」
ケロ坊「大正解~! 「時」の感覚バッチリです!では、フクロっち先生の解説の前に…」
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解説するぞい。
11時45分に30分を足す場合、まず“分”の部分の足し算をする。
45+30=75 じゃな。
60分を超えた分は、75分=60分+15分と考え
60分=1時間より
75分=60分+15分=1時間15分
11時に1時間15分足して12時15分となるのじゃ。
よって、【正解】はAの12時15分じゃな。
ウサ子姐さん「なるほど~ 60を超える「分」を意識するって大事な考え方なのね~」
ケロ坊「こういう時間の計算、電車や映画の時間確認にも使えるね!」
アナログ時計の文字盤は「12」までですが、1日は24時間。時間表示には1日を午前と午後に分ける「12時間制」と分けない「24時間制」がある。ちなみに、24時間制の12時15分は12時間制では午後0時15分と表すこともできるよ。
【🌺まとめ】
時間の計算には「60分=1時間」の変換がカギ。「〇分後」の時刻を知りたい場合、「時」をまたぐなら、「分」が60を超える部分に着目しましょう!
ウサ子姐さん:「30分後って、頭で分かってるつもりでも、実際に時計で見ると“あれ?こんなに経った?”ってなるのよね。」
ケロ坊:「タイマーをセットしてみると、“お、もう30分!”って実感できるんだ。意外と早く感じたり、逆に長く感じたりするんだよね。」
フクロっち先生:「そうそう。時計を実際に動かしたり、生活の中で単位を意識したりすると、“時間感覚”がどんどん磨かれる。脳トレにもなるんじゃよ。」
ウサ子姐さん:「たしかに!時間の感覚をつかめると、料理も勉強も効率よくできそうだわ。」
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③ くらしに使おう時間と単位
👉時間・長さ・重さなど、生活に直結する単位について、日常生活のどんな場面で使われているか、またそれらの基本的な使い方や便利さを絵本のように紹介した本。

「30分後の時刻」を考えるとき、頭の中だけでイメージしますか?それとも、時計やタイマーを使って実際に確かめていますか?日常で“30分”を意識してみてもいいですね。
次回もお楽しみに♪
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