よっこのお部屋へようこそ。
韓国ドラマで何を見たらよいか迷っている方へ
こちらはドラマチョイスページです
お気軽にご覧ください
今回の作品は【この恋は初めてだから~Because This is My First Life】です。
ザックリとしたイメージを持って、作品選びのきっかけになるといいですね!
みなさんにとって心揺さぶられる作品に出会えますように
ドラマのイメージ
★ジャンル分けと5段階評価によって、ドラマの特徴、視聴者の好みに対する適合性、バランスの良さ、比較の基準が視覚的に簡潔に伝わり、視聴体験の予測がしやすくなります。
恋 愛 ☆☆☆☆☆
コメディ ☆☆☆☆☆
家 族 ☆☆☆☆☆
恋愛・・愛情や絆を描く
コメディ・・ユーモアあふれるシーンやキャラクターが登場する
家族・・家族の葛藤や愛情がテーマとなり、家族関係や日常生活を描く
主要な人物紹介(役名)
★イラストを使うことで、キャラクターの個性や特徴が視覚的に強調され、視聴者はその性格や外見を一目で理解しやすくなります。また、ドラマの雰囲気やトーンも表現され、デフォルメや抽象化によって想像力が刺激されます。これにより、視聴者はキャラクターや物語への理解と共感を深めることができます。
ナム・セヒ
IT企業のアプリ開発デザイナー。
38歳、独身主義者。自分の家のローン返済を最優先とし、部屋の家賃収入が欲しいため、賃借人を探す。経済的安定を確保するために無駄遣いせず生活する。論理的に何でも考え、自分の感情や意見を率直に表現することはあまりない。周囲には無感情でドライな印象を与えることが多いが、心の中では他人を思いやる面も持っている。感情を見せないが、同居人であるジホと過ごす中で少しずつ心を開き、無意識に彼女への好意を抱くようになる。愛猫家。
ユン・ジホ
脚本家志望。
30歳独身、名高いソウル大学卒の高学歴。脚本家の夢をあきらめられず、安月給の補助作家として5年働いている。一緒に住んでいる弟が結婚するため、突然家を追い出され、セヒと同居することになる。理想と現実の狭間で葛藤しながらも、自分の道を切り開こうとする強い意志を持つ。 周囲に対して気配りができ、感情豊かで純粋な心を持ち、真面目で優しい。経済的な自立が難しい中で、自分の生活を維持するために契約結婚という形を選ぶ。セヒと時間を過ごすうちに、少しずつ心が揺れ動き、独自の視点で結婚や愛について考え、自分の内面をより深く見つめる。
マ・サング
セヒの会社の代表。
セヒの親友であり、楽天的で好奇心旺盛で、恋愛に対しては意外と純粋で真面目な面を持つ。いつも前向きで陽気な周囲を明るくする存在。恋人のスジに対して一途な愛情を注ぐが、対照的な性格なため、彼女の心を理解しようと恋愛に対する価値観を再確認する。
ウ・スジ
OL。
ジホの親友。自立心を持ちながらも、恋愛や結婚に対しては冷静で現実的。職場の男性たちからの評価にも左右されない。固定観念や偏見に縛られず、自分の信念を貫く強い意志を持つ。サングの一途で情熱的な愛情に対しても慎重に見つめ、すぐには心を許さない。外見的にはクールで自信に満ちた印象だが、内面には繊細さや孤独感がある。
シム・ウォンソク
アプリ開発者。
サングの後輩でホランの恋人。周囲の人々に対して愛情深く接し、特にホランに対しては非常に献身的で、彼女が幸せであることを最優先に考える。ホランとの結婚について優柔不断な態度をとり、彼女を不安にさせる。ホランと共に家庭を築きたいが、自分の経済的な状況に自信がなく、なかなか結婚に踏み切れない。
ヤン・ホラン
レストランマネジャー。
ジホの親友。結婚に対して夢と期待を強く抱き、交際7年目で、恋人ウォンソクと結婚したいと願っている。ウォンソクに対して情熱的で愛情深く、彼を支えたいという気持ちが強い。結婚に踏み切れないウォンソクに対し不満や焦りを感じ、2人の関係にすれ違いが生じる。
ヨン・ボンナム
カフェのバイト。
ジホの職場の同僚。明るくフレンドリーで、誰とでもすぐに打ち解ける。思ったことや感じたことをストレートに表現し、好意を持つジホをさりげなくサポートする。ジホに時々頼りになるアドバイスをすることもある。
ネコ/ウリ
セヒが飼っている愛猫。
セヒは「ネコ」という名前にしていたが、ジホが「ウリ」と命名。猫らしい自由でマイペースで、必要以上に依存せず、孤独を愛するセヒの生活スタイルに自然に調和している。時には癒しを、時にはセヒの心情を表現する役割を果たす。セヒとジホの関係の進展に関わる。
ザックリあらすじ
★「ザックリあらすじ」は、ドラマの魅力を簡潔に伝え、どのような展開や雰囲気が待っているかを予測させ、視聴者がそのドラマに興味を持つかどうかを判断する材料を提供することができます。
30歳独身のジホは高学歴女子ながら、脚本家の夢をあきらめられず、安月給の補助作家としてかれこれ 5年働いている。一緒に住んでいるジホの弟ができちゃった結婚をすることになり、突然家を追い出される。一方、38歳独身主義者でIT企業の社員・セヒは、働き始めた頃に将来を考え、購入した家のローン返済のために賃借人を探す中、ジホを紹介され、2人はお互いを同性と勘違いしたまま同居生活を開始する。やがて、セヒとジホはお互いの経済的な理由から契約結婚を選ぶことになる。脚本家を目指すジホと独身主義者のセヒは、周りの親友や同僚、家族を通じて、恋愛や結婚の価値観の違いをお互いに理解し合いながら愛を育んでいく。
見どころ
★「見どころ」を示すことで、独自の視点を通してまだドラマを観ていない人が視聴したくなるきっかけとなり、そのシーンやエピソードに対する期待が高まります。ドラマの奥深さが伝わり、より深い視聴体験を提供することができます。
- セヒとジホの同居生活
- セヒとジホがお互いの両親に挨拶するシーン
- あまり多くを語らない母の娘ジホへの愛情表現
- 恋愛や結婚に対して、所々で語られるジホの心の中の想い
- セヒとジホの関係に微妙に関わるネコの存在
- ジホの夢を追い求める姿
- セヒとジホのお互いの家族とのやり取り
- セヒとジホを取り巻く親友、同僚の恋愛模様
作品情報
- 全16話
- 韓国での放送:2017年10月9日~2017年11月28日(tvN)
- 映画界で活躍していたイ・ミンギの約10年ぶりのドラマ復帰作。
★ドラマ「表題」画像は、視聴者にいくつかの重要な情報や感情を伝えるためにデザインされています。以下のような要素が伝わることが多いです。
ジャンルやテーマを反映し、色合いやキャラクターの表情を通じて、視聴者に重要な情報や感情を伝えます。主要キャラクターの配置や関係性、画像の色調や背景によって、ドラマ全体のトーンや雰囲気が示され、視聴者はその第一印象を得ることができます。
★キャラクターの「身長」、「生年月日」、「血液型」を表示することで、以下のような情報が視聴者やファンに伝わることがあります。
キャラクターの身長や血液型などの詳細な情報は、キャラクターのイメージを具体化し、視聴者が理解しやすくなります。また、視聴者が自分と比較することで親近感や共感を覚えやすくなり、キャラクターやドラマに対する愛着を深める効果があります。これらの情報は、キャラクターの魅力を伝える重要な要素です。
★ドラマの「相関図」は、登場人物同士の関係性を視覚的に整理し、物語の展開やキャラクター間の複雑な関係を理解しやすくするための重要なツールです。特に複雑な人間関係や多数のキャラクターが登場するドラマで役立ち、新規視聴者がスムーズに物語に入り込むことを助けます。
「表題&プロフィール」、「相関図」を以下に掲載いたしました。ドラマの“作品チョイス”の一環としてお役立てください。
「表題&プロフィール」↓
左から
- イ・ミンギ(ナム・セヒ役)
生年月日:1985年1月16日
身長:183cm
血液型:A型 - チョン・ソミン(ユン・ジホ役)
生年月日:1989年3月16日
身長:163cm
血液型:A型
【その他のプロフィール】
- パク・ビョンウン(マ・サング役)
生年月日:1977年7月14日
身長:181cm - イ・ソム(ウ・スジ役)
生年月日:1990年1月30日
身長:173cm
血液型:A型 - キム・ミンソク(シム・ウォンソク役)
生年月日:1990年1月24日
身長:175cm
血液型:B型
出演作品:『太陽の末裔』、『被告人』 - キム・ガウン(ヤン・ホラン役)
生年月日:1989年1月8日
身長:164cm
出演作品:『君の声が聞こえる』 - キム・ミンギュ(ヨン・ボンナム役)
生年月日:1994年12月25日
身長:183cm
「相関図」↓
まとめ
【この恋は初めてだから~Because This is My First Life】は、38歳独身主義者で家のローン返済のため賃借人を探すセヒと、30歳独身で自分の居場所を欲する脚本家志望のジホが契約結婚をする中で、周りの親友や同僚、家族を通じて、恋愛や結婚の価値観の違いをお互いに理解し合いながら愛を育んでいくという作品です。
結婚の意味や自己実現、男女の価値観の違い、家族との関係、現代社会における恋愛観など、さまざまなテーマを通じて深いメッセージを伝えています。恋愛や結婚に対する新たな視点で共感を与え、単なるラブコメにとどまらず、考えさせる要素を持った作品となっていますので、実際ご覧になっていただき、さらに作品を味わってみてくださいね。
心にグッとくる作品を見つけましょう!
★「花」や「花言葉」は、登場人物の心情やドラマのテーマを視覚的に強調し、豊かで感情的に共鳴する表現が可能になります。これにより、ドラマの世界観を視聴者に深く伝えることができます。
以下に掲載いたしましたのでご覧ください。
「花言葉」には専門機関による公式な管理がなく、時代や文化によって変化し続けてきたため、一つの正しい解釈が存在しません。そのため、どの「花言葉」が正しいかは見る人や贈る人の感性に委ねられるため、このブログでは様々な本やサイトの中から作品のイメージに合うような独自の感覚・好みで採用しております。
【プチ知識】この作品をイメージした花を紹介します。
『自分らしく生きる』、『輝く個性』を花言葉に持つ【オオゴチョウ】です。
ハワイでは「オハイアリイ」、沖縄では「オオゴチョウ(大胡蝶)またはオウコチョウ(黄胡蝶)」と呼ばれています。蝶が群れで舞うように見えることから名付けられ、オレンジと黄色の鮮やかな花びらと長いおしべが特徴です。沖縄ではデイゴ、サンダンカと並び三大名花のひとつとされています。ハワイ王朝を表す花としても知られ、ハワイアンソングでもテーマにされる花です。「オハイアリイ」はハワイ語で「王族の木」を意味するとのことです。
最後までご覧いただきありがとうございます