よっこのお部屋へようこそ。
韓国ドラマで何を見たらよいか迷っている方へ
こちらはドラマチョイスページです
お気軽にご覧ください
今回の作品は【善徳(ソンドク)女王】です。
ザックリとしたイメージを持って、作品選びのきっかけになるといいですね!
みなさんにとって心揺さぶられる作品に出会えますように
ドラマのイメージ
★ジャンル分けと5段階評価によって、ドラマの特徴、視聴者の好みに対する適合性、バランスの良さ、比較の基準が視覚的に簡潔に伝わり、視聴体験の予測がしやすくなります。
宮 廷 系 ☆☆☆☆☆
アクション ☆☆☆☆☆
恋 愛 ☆☆☆☆☆
宮廷系・・権力闘争や権力を巡る陰謀、策謀がテーマ
アクション・・アクションシーンや武器を使用した戦闘シーン
恋愛・・切ない愛や三角関係、ハッピーエンドなど。愛情や絆を描く。
主要な人物紹介(役名)
★イラストを使うことで、キャラクターの個性や特徴が視覚的に強調され、視聴者はその性格や外見を一目で理解しやすくなります。また、ドラマの雰囲気やトーンも表現され、デフォルメや抽象化によって想像力が刺激されます。これにより、視聴者はキャラクターや物語への理解と共感を深めることができます。
徳曼(トンマン)/善徳(ソンドク)女王
チンピョン王の双子の妹で、後の新羅第27代王。
「王に双子が生まれれば聖骨〈ソンゴル〉(父母共に王族である新羅の身分制度の最高位)の男子が絶える」という王室の予言により存在を隠され、王命により、出生直後に、チヌン王の命を救ったソヨプ刀(小刀)と共に侍女・ソファに託され、宮廷から連れ出される。15年後、ソファを母だと思いながら砂漠の町で、正義感の強い、好奇心旺盛でたくましく育つ。しかし、ミシルの刺客・チルスクに追われ、ソファを流砂で見失ってしまう。その後、出自を知るため新羅に向かい、のちの忠臣となるユシンと姉・チョンミョンに出会い、自分が王女であることを知る。チョンミョン亡き後、王女としての身分を取り戻し、ユシンの協力を得てミシルとの戦いに挑む。ピダムが新たに仲間に加わり、壮絶な戦いの末、朝鮮半島初の女王の座に就く。親に捨てられたという同じ境遇にあるピダムに同情心を抱く。ピダムとの婚姻を考えていたがミセンらの策略によりそれが叶わず、ユシンと共に三国統一の夢の実現に乗り出す矢先に持病が悪化し命が尽きる。
美室(ミシル)
チヌン王の側室。
ずば抜けた政治能力と美貌を武器に歴代王を操り、王妃の座を狙う。“王妃にする”という約束で、チヌン王の遺言を変え、チヌン王の次男を新羅第25代王・真智(チンジ)王とする。チンジ王との間に男の子(ピダム)をもうけ、王妃の座を狙うが叶わず、約束を守らなかったチンジ王を廃位させる。その後、チンピョン王が即位し、その王妃の座を狙い、正妃を拉致して亡き者にしようとするが失敗に終わる。璽主〈セジュ〉(玉璽〈王印〉の管理者)で、「サダハムの梅(大明暦)」を手に入れ、神通力を持つと見せかけ、神権政治を行う。かつて、斯多含(サダハム)という初恋相手がいたが、王妃の座を狙うため、チヌン王の弟(王位継承者がいない場合、王になれる地位にいる男性)を夫にする。夫を王座に就けるために策略を巡らせ、トンマンと対立する。内戦の危機に乗じて百済が新羅に侵入、トンマンとの戦いに勝ち目がないと判断し、悲痛な思いで新羅を守ろうと、自ら命を絶つ。
金庾信(キム・ユシン)
伽耶出身で、龍華香徒〈ヨンファヒャンド〉の花郎〈ファラン〉(美しく文武両道に秀でた青年の精鋭集団)の長。
母はチンピョン王の異父妹で、トンマンとチョンミョンの叔母にあたる。幼い頃から武術に長け、冷静沈着な努力家で、信念を決して曲げない愚直さがある。ミシルの手下に命を狙われたチョンミョン王女の命を救ったことで徐羅伐〈ソラボル〉(新羅の首都・慶州の古い呼び名)に呼ばれ、王女の推薦で郎徒〈ナンド〉(花郎である主に仕える構成員)となったトンマンと出会う。やがてトンマン王女を愛するようになるが、高句麗・百済・新羅の三国統一の夢のために、臣下として彼女に仕えようと決意する。伽耶の人々を助けるためにミシルの孫と政略結婚する。15代風月主〈プンウォルチュ〉(花郎の首長)となり、後に将軍となってチュンチュを補佐する。トンマン王女に忠誠を誓い生涯支え続ける。
天明(チョンミョン)王女
チンピョン王の双子の姉。
華やかな宮廷で美しく聡明に育ち、チンジ王の長男との間に男の子・チュンチュをもうける。ミシルを警戒して感情を隠しつつ、権力の情勢を見極めて逆転の機会を狙う。しかし、ミシルの策略により、夫がミシルの手下の矢を受け命を落とす。息子・チュンチュを守るため、ミシルと戦うことを決意する。夫を失った後、従弟のユシンに秘めた愛情を抱くようになる。トンマンの身分回復のために奔走し、ミシルに立ち向かうが、トンマンの身代わりに毒矢で命を落とす。
毗曇(ピダム)
ムンノの弟子。
新羅第25代王・チンジ王とミシルとの間に生まれた子。本名は炯宗(ヒョンジョン)で、正妃になる目的を果たせなかったミシルに、生後間もなく捨てられる。ムンノに育てられ、自由奔放だが武術に長けた青年に成長する。ミシルの手下に命を奪われたトンマンを助けて友情を育み、次第に愛するようになるが、やがて出自の秘密を知って苦悩する。トンマンの女王即位後、司量部(王室の監察機関)に任命されるが、その地位を利用し、功績を上げ女王の信頼を得ているユシンの座を狙う。最後までトンマン女王を信じることができず、ミシルの弟・ミセンの反乱軍の策略により、女王と対決することになる。ミセンらの陰謀の事実を知り、錯乱状態のままトンマン女王のもとへ向かうが、ユシン軍に鎮圧され命を落とす。
金春秋(キム・チュンチュ)
チョンミョン王女の息子。(のちの新羅第29代王・武烈〈ムヨル〉王)
中国(隋)で育ち、帰国後、トンマンが原因で母・チョンミョン王女が亡くなったと思い込んでいたが、ミシル自身から、祖父(チンジ王)・父・母の命を奪ったことを聞かされる。思慮深く冷静で、鋭い洞察力を併せ持ち、伯母であるトンマンを補佐し、良き片腕となる。トンマン女王より、内省〈ネソン〉(王室内の仕事を取り仕切る官庁)の長官に任命され、ピダムの勢力増大を阻む。トンマン女王やユシンと共に三国統一の礎を築く。
真平(チンピョン)王
新羅第26代王。
チョンミョンとトンマンの父。チヌン王の孫(チヌン王の長男の息子)。若くして王になるが、実権はミシルに握られている。ミシルの陰謀をかわすため、王室の予言により、「双子は不吉な存在で、命が危ない」と判断し、涙をのんで誕生したばかりの娘・トンマンを宮廷から脱出させる。その後もミシルに脅され、娘・チョンミョンの死因の究明をせず、事故死として処理する。ミシルに軟禁され、玉璽(王印)を奪われる。心臓に持病があり、ミシルとトンマンとの戦い終結後、亡くなる。
昭火(ソファ)
チンピョン王の侍女。
王命により、生まれたばかりのトンマンを連れて逃げ、辿り着いたタクラマカン砂漠の町でトンマンを我が子のように育てる。あわて者で失敗が多いが、穏やかな性格で愛情深く、王からの信頼も厚い。砂漠で再びミシルの刺客・チルスクに出くわし、トンマンと逃げる中、砂漠の流砂に飲み込まれ、直後の砂嵐でトンマンを見失う。チルスクの助けにより宮廷に戻れるが、ミシルへの忠誠心が強く、与えられた任務を遂行しようとするチルスクの手によって、トンマンの身代わりとなり命を落とす。
美生(ミセン)
ミシルの弟。
第10代風月主。礼部令〈イェブリョン〉(外交および儀式を司る礼部の長官)。白虎飛徒(ペッコビド)の花郎である息子にトンマン暗殺の命を下すが、誤ってチョンミョン王女の命を奪ってしまったことを後に聞く。ずる賢く、言葉や態度が軽々しいが、頭の回転が早く、常に姉・ミシルを補佐する。ミシル亡き後、彼女の息子・ピダムを王にしようと企み、トンマン女王と対立する。
柒宿(チルスク)
ミシルの護衛兵士。
日月星徒(イロルソンド)の元花郎。ムンノとは負けずとも劣らないほどの武術力を持つ。ミシルへの忠誠心が強く、与えられた任務は最後までやり遂げようとする。ミシルの命により、刺客として執拗にトンマンとソファを追いかけ命を奪おうとしていた。追う最中、砂漠の砂嵐に巻き込まれ、トンマンは見失うが、砂の中から助け出したソファと共に一命を取り留めるが、その時、視力を失う。長年ソファとさすらった末、彼女の素性を隠し、共に新羅の地へ戻る。ミシルへは嘘の報告をし、ソファと静かに余生を過ごしたいと考えていた。やがて、視力が回復し、ソファへ気持ちを伝えようとするが自分の姿を見て怯える彼女を見て落ち込み、元上花〈ウォンサンファ〉(花郎の師匠)になる決断をする。再びトンマンの命を奪う任務を遂行する中、身代わりとなったソファを亡き者にしてしまう。
文弩(ムンノ)
国仙〈ククソン〉(花郎の総指導者)
第8代風月主で、護国仙徒(ホグクソンド)の元花郎。「開陽星(北斗七星の1つ)が2つに割れる日までミシルに対抗できる者は現れないだろう」とのお告げを聞く。チンピョン王より生まれたばかりのトンマンとソファを逃がすよう要請され、ミシルの追っ手から守る。ピダムの育ての親でもあり、この時、チンジ王の血を引くピダムを、トンマン王女の夫にし、王座に就かせたいと考えていたが、ソファによって赤ん坊のトンマンを連れ去られる。やがて、二十数年の時が経ち、トンマンが王女になったことを知り、宮廷に戻り、風月主(プンウォルチュ)を選ぶ比才〈ピジェ〉(腕比べ)の主管者となる。ユシンこそが三国統一(三韓一統)を果たす器を持つ男だと判断し、ピダムではなくユシンにその夢を託すことを決める。朝鮮半島の詳細な地図である『三韓地勢』を執筆するが、その書を巡りピダムと争う中、何者かの毒矢により命を落とす。
真興(チヌン)王
新羅第24代王。
トンマン、チョンミョン、ユシンの祖父で、チュンチュの曾祖父。領土拡大に力を注ぎ国力を強化する。ミシルを側室としたばかりか、璽主〈セジュ〉(玉璽〈王印〉の管理者)にもしたため、彼女に権力を与えてしまう。自身の死後のミシルの暴走を案じ、天命が尽きる前に「後継者は長男の息子(後のチンピョン王)だ」と言い残す。しかし、ミシルの策略により、次男(後の新羅第25代王・チンジ王)が王となる。若かりし時、虎との戦いでソヨプ刀(小刀)により命を救われる。
ザックリあらすじ
★「ザックリあらすじ」は、ドラマの魅力を簡潔に伝え、どのような展開や雰囲気が待っているかを予測させ、視聴者がそのドラマに興味を持つかどうかを判断する材料を提供することができます。
6~7世紀の新羅。新羅第24代王・チヌン王の死後、宮廷で圧倒的な権力を握る側室・ミシルは虎視眈々と王妃の座を狙う。そんな中、夜空に2つの開陽星(北斗七星の1つ)が現れ、北斗七星が八星になる異変が起こる。ちょうどその時、トンマンがチンピョン王の双子の妹として誕生する。しかし、「王に双子が生まれれば聖骨〈ソンゴル〉(父母共に王族である新羅の身分制度の最高位)の男子が絶える」という王室の予言により、双子誕生の事実を隠すためトンマンは出生直後に侍女・ソファに託され、宮廷から連れ出される。そして15年後、タクラマカン砂漠で育ったトンマンは男装をして、出自を確かめるため新羅へ向かう。途中、のちの忠臣となるユシン、そして双子の姉・チョンミョンと出会い、やがて自分が王女であることを知る。その後、ミシルの側近(ミセンの息子)によってチョンミョンは命を落とし、トンマンはすべてをかけてミシルと戦い、自らが王となる決意を固める。ピダムが新たに仲間に加わり、ミシルとの壮絶な戦いの末、遂に朝鮮半島史上初の女王に即位し、ユシン、チュンチュらと共に、高句麗、百済、新羅の三国統一の実現を目指す。しかし、ミシルの弟・ミセンらの策略にハマったピダムがその前に立ちはだかる。陰謀の事実を知り、錯乱したピダムのトンマンへの愛の行方は!そして、三国統一の夢はいかに!
見どころ
★「見どころ」を示すことで、独自の視点を通してまだドラマを観ていない人が視聴したくなるきっかけとなり、そのシーンやエピソードに対する期待が高まります。ドラマの奥深さが伝わり、より深い視聴体験を提供することができます。
- 生まれた双子の一方(トンマン)を侍女・ソファに託して脱出するシーン
- チョンミョンの姉としてトンマンに残した言葉
- トンマンへの想いと家門を守る使命との間で揺れるユシン
- ミシルが神の仕業だと見せかけて起こす数々の行動
- ソファとチルスクの哀しき運命
- 女王になってもトンマンを一人の女性として見続けるピダム
- 中国(隋)から宮廷に向かうまでのチュンチュの行動
- トンマンとミシルの頭脳戦かつ心理戦
- ミシルの心を揺さぶる名言
- ミシル、ピダムの最後のシーン
作品情報
- 全62話
- 韓国での放送:2009年5月25日~2009年12月22日(MBC)
- 韓国ドラマ史上初めて7世紀の新羅時代を描いた作品で、脚本は『宮廷女官チャングムの誓い』などを手掛けたキム・ヨンヒョン、演出は『イ・サン』などの演出助手を務めたキム・グノン、加えて実力派ぞろいのキャスト。
- 花郎(ファラン)は新羅のチヌン王の時代に確立した青年貴族の教育制度とされ、集団で生活しながら歌や舞、弓矢剣術などを学ぶいわゆる新羅のエリート養成機関。メンバーは上級貴族の美少年の中から選抜され、戦時には先頭に立って戦い、新羅による三国統一にも大きく貢献したと言われている。戦闘を主たる目的に組織されたものではない。
- 女性が中心の時代劇ながら感情や愛欲によるドロドロな展開はない。トンマン、ミシルとも論理的で男勝りな政治力を駆使した頭脳戦で緊張と興奮の連続!
- 善と悪それぞれのヒロインを演じたイ・ヨウォンとコ・ヒョンジョンの演技対決、彼女たちを脇で支える人物を演じるオム・テウンやキム・ナムギルの熱演。更に衣装や宝飾品、宮廷内の様子やセットの豪華さなどで、最高視聴率40%を超える大ヒット作となる
- ドラマは全50話の予定で始まったが、放送を重ねるほどに視聴率が上昇し、ついに50話放送時には瞬間最高視聴率が49.9%と驚きの数字をたたきだし、12話も延長された。この延長分にピダムをメインキャストに据え、トンマンとのラブラインを描くことで第2部の主役というべきピダムを演じたキム・ナムギルは大ブレイクした。
- 歴史書では善徳女王は4度の結婚をしたとされているが、ドラマでは彼女に2つの恋を与え、いずれも“恋を選ぶか、国を選ぶか”という激しい葛藤の末、生涯独身を貫かせる。砂漠の町でたくましく育ったことや、男装して花郎となるエピソードはドラマのオリジナルだが、“聡明で度胸もあり王の風格があった”という歴史書のイメージに近い。
- ピダムのキャラクターは完全な架空の人物ではなくモデルが2人いるとのこと。ひとりはチンジ王とのミシルの隠し子、もうひとりは「ピダムの乱」(女性の王に対する不満から女王廃位を求めて起こしたものらしい)の首謀者という、ミシルとトンマンに関係する2人をひとりの男に合体させたことで謎めいた魅惑のキャラクターが誕生したという。
- キム・ナムギルは最初オファーされたチルスク役を断って、監督に「ピダム役をください」と頼み込む。代わりにチルスクに決まったチュ・サンウクも「ピダムをやりたい」と監督にせがんだが説得されてウォルヤ役に。ピダムは男優たちが演じたがる憧れのキャラクター。
- 女子のハートを釘付けにしたのが、いわゆる“善徳F4”といわれたトンマンを陰で支えるイケメン4人組(ユシン、ピダム、アルチョン〈飛天之徒(ピチョンジド)の花郎の長〉、ウォルヤ〈滅びた伽耶を復興するための秘密組織“復耶会”〉の長)
★ドラマの「表題」画像は、視聴者にいくつかの重要な情報や感情を伝えるためにデザインされています。以下のような要素が伝わることが多いです。
ジャンルやテーマを反映し、色合いやキャラクターの表情を通じて、視聴者に重要な情報や感情を伝えます。主要キャラクターの配置や関係性、画像の色調や背景によって、ドラマ全体のトーンや雰囲気が示され、視聴者はその第一印象を得ることができます。
★キャラクターの「身長」、「生年月日」、「血液型」を表示することで、以下のような情報が視聴者やファンに伝わることがあります。
キャラクターの身長や血液型などの詳細な情報は、キャラクターのイメージを具体化し、視聴者が理解しやすくなります。また、視聴者が自分と比較することで親近感や共感を覚えやすくなり、キャラクターやドラマに対する愛着を深める効果があります。これらの情報は、キャラクターの魅力を伝える重要な要素です。
★ドラマの「相関図」は、登場人物同士の関係性を視覚的に整理し、物語の展開やキャラクター間の複雑な関係を理解しやすくするための重要なツールです。特に複雑な人間関係や多数のキャラクターが登場するドラマで役立ち、新規視聴者がスムーズに物語に入り込むことを助けます。
「表題&プロフィール」、「相関図」を以下に掲載いたしました。ドラマの“作品チョイス”の一環としてお役立てください。
「表題&プロフィール」↓
左から
- パク・イェジン(チョンミョン 役)
生年月日:1981年4月1日
身長:165cm
血液型:B型 - イ・ヨウォン(トンマン/善徳女王 役)
生年月日:1980年4月9日
身長:170cm
血液型:B型
出演作品:『私の期限は49日』 - コ・ヒョンジョン(ミシル 役)
生年月日:1971年3月2日
身長:172cm
血液型:B型 - オム・テウン(キム・ユシン 役)
生年月日:1974年4月5日
身長:180cm
【その他のプロフィール】
- チョン・ウンイン(ミセン 役)
生年月日:1971年1月20日
身長:180cm
血液型:A型
出演作品:『君の声が聞こえる』 - アン・ギルガン(チルスク 役)
生年月日:1966年8月24日
身長:185cm
血液型:A型
出演作品:『イルジメ一枝梅』,『チュノ~推奴~』 - チョン・ホビン(ムンノ 役)
生年月日:1969年4月8日
身長:182cm
血液型:A型
出演作品:『ホジュン~伝説の心医~』 - イ・スンジェ(チヌン王 役)
生年月日:1935年10月10日
身長:165cm
血液型:A型
出演作品:『イ・サン』
「相関図」↓
まとめ
【善徳(ソンドク)女王】は6~7世紀の新羅、新羅第24代王・チヌン王の死後、宮廷で圧倒的な権力を握る側室・ミシルは次期王の正妃の座を狙って策を巡らせている。そんな中、不吉な星のもとに生まれた王女トンマンが、彼女の前に立ちはだかるミシルとの攻防を制して、朝鮮半島初の女王としてその名を残した、新羅第27代王・善徳(ソンドク)女王の波乱の生涯を描いた作品です。
ミシルとトンマンの宿命対決(互いの能力を最大限に発揮しながらの知力戦・心理戦の数々)、トンマンを陰で支えるイケメンたち(特に“善徳F4”) 、決死の覚悟を化粧を施すことで表す「郎粧決意(ナンジャンギョリ)」、多くの花郎が風月主の座を目指して容赦なく戦う武術対決「風月主比才(ピジェ)」、カリスマ性あふれる人物・ミシルの登場時の音楽や彼女独特の仕草、トンマンが逆境を乗り越え花郎から女王へと成長していく姿など、実際ご覧になっていただき、さらに作品を味わってみてくださいね。
心にグッとくる作品を見つけましょう!
★「花」や「花言葉」は、登場人物の心情やドラマのテーマを視覚的に強調し、豊かで感情的に共鳴する表現が可能になります。これにより、ドラマの世界観を視聴者に深く伝えることができます。
以下に掲載いたしましたのでご覧ください
「花言葉」には専門機関による公式な管理がなく、時代や文化によって変化し続けてきたため、一つの正しい解釈が存在しません。そのため、どの「花言葉」が正しいかは見る人や贈る人の感性に委ねられるため、このブログでは様々な本やサイトの中から作品のイメージに合うような独自の感覚・好みで採用しております。
【プチ知識】この作品をイメージした花を紹介します。
『勇敢』、『華麗』、『栄光』を花言葉に持つ【グロリオサ】です。
黄色と赤のグラデーションが美しく、花はウェーブした花びらが上向きに反るように咲き、まるで炎が燃えているような見た目が特徴的で、その形状から「Flame lily(フレイムリリー)」と呼ばれています。また、他の植物などにつる状のひげを巻き付けながら天に向かって伸びることから、英名では「Glory lily(栄光のユリ)」と呼ばれ、縁起の良い花とされています。そして、花がキツネの顔のように見えることから、和名では「キツネユリ」(狐百合)とも呼ばれています。
最後までご覧いただきありがとうございます