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🧠【時計の脳トレ・脳活】
短い針がちょっとズレてるとき、何時何分?

このアナログ時計、短い針が「2」と「3」の間にあるけど…これって何時?

この微妙な針の位置、ぱっと見ると迷いますよね~!

アナログ時計では、“短針がどの数字を過ぎたか”で時刻を読み取るんじゃよ。
【問題】アナログ時計の短針が「2」と「3」の間、長針が「6」を指しています。何時何分でしょうか?
A. 2時6分 B. 2時30分 C. 3時30分
ケロ坊:「Let’s チャレンジ!」

う~ん、長針が「6」で、短針は「3」に近いけど、「2」を過ぎたとこだから…
ケロ坊:「そうです、あと少し!“分”は“5×長針の数字”で表せますよ!」
ウサ子姐さん:「長針が「6」という事は…5×6で…30分ね!短針は「2」を過ぎている…そっか…2時30分ね!」
ケロ坊:「ピンポーン!」

解説するぞい。
アナログ時計では、長針が“分”、短針が“時”を表すのじゃ。
そして、短針は分が進むにつれて数字の間をじわじわ動く。
5ד長針の数字”が“〇分”を表す。
長針が「6」なら
5×6=30 すなわち、30分 となるのじゃ。
短針が「2」と「3」の間なら、「2時台」ということになる。
特に長針が「6」(30分)のときは、短針は数字と数字の中間に位置する。
よって、【正解】はBの2時30分じゃな。
ウサ子姐さん:「なるほど~!短い針の“ちょっとズレてる”のは、そういう意味なのね!」
ケロ坊:「よく見ればヒントは長針・短針の両方にあるんですよね~!」
広告でよく見かける時計の針が10時10分の理由は、針が「スマイル」の形に見えるからだとか。さらにブランドロゴが見える位置に針がかからないように、という配慮も!
【🌺まとめ】
アナログ時計を読むときは、「時」は「短針が過ぎた数字」、「分」は「5×長針の数字」に注目!例えば長針の「9」は 5×9=45(分)。時と分を正しく読み取って、時間感覚をしっかり身につけましょう。
ウサ子姐さん:「“短い針がちょっとズレてるとき”の読み方、意外と大人でも迷うのよ。けど、この時計、針が色分けされてるから見やすいわね。」
ケロ坊:「たしかに!実際に針を動かして確かめると頭に入りやすいし、毎日見える位置に置くのも効果的だよね。」
フクロっち先生:「大人も子どもも、時計を“直感”で読む力を養うことが脳の活性化につながるんじゃよ。そして、ただ“時間を読む”だけじゃなくて、“時間を活かす”視点も育てるとよいな。」
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時計を少し意識するだけで、“時間感覚”がグッと正確になります。時間管理のつまずきをなくせるかも。
次回もお楽しみに♪
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