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心理・思考トレーニング 今日の1問(No.11)

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心理・思考トレーニング 今日の1問のタイトルと脳トレキャラクター3人のイラスト(011) 心理・思考トレーニング
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💞【がんばりすぎ×ほどほど
“全力”じゃない自分はダメですか?

ケロ坊
ケロ坊

ぼくさ、何でも“頑張らなきゃ!”って思っちゃうんだよね…でも最近ちょっと疲れてきてさ…。頑張るのやめたら“自分に負けた”気がして、やめられなくて…。

ウサ子姐さん
ウサ子姐さん

あら~、真面目ねぇ。でもそれ、わたしもあるわ。“ちょっと休もう”って思っても、“サボってるんじゃない?”って心の声が聞こえてくるのよ。仕事や家のこともあって…正直最近、ちょっと疲れ気味かしら。

フクロっち先生
フクロっち先生

真面目な人ほど“がんばり続けなきゃ”と感じてしまうものじゃな。“頑張ることが当たり前”、それが必ずしも“正解”とは限らんのじゃよ。今日は“頑張りすぎ”をテーマに、自分との向き合い方を考えてみようかのう。

【問題】あなたは何事にも真面目で、一度始めたら最後までやりきるタイプ。ある日、ボランティアの仕事に誘われた。けれど仕事もプライベートも忙しく、正直なところ「今は余裕がない」。それでも「困ってる人を助けたい」という思いもある

さて、あなたならどうする?

A. 少し無理してでも引き受ける

B. 今は断って、自分の心身を整える時間を優先する

C. できる範囲でサポートする方法を提案する

ウサ子姐さん:「わたしはAかな。ボランティアって“誰かのために動くこと”でしょ? だからこそ、疲れてても“やりきる”のが私のポリシーなの。誰かが待ってると思うと放っておけなくてね。」

ケロ坊:「やっぱぼくはBかな。今の自分が元気じゃないと人も助けられないって思う。ちゃんと休んでから、次にまた動けばいいんじゃないかな!」

フクロっち先生:「わしはCじゃな。“無理をせずに関わる”という方法もあると思うのじゃ。たとえば、情報を共有したり、寄付で支えるなど。支援の形はひとつではないからのう。」

この問題の本質は、“どこまで頑張れば十分なのか”という、自分の“基準”じゃな。それぞれに“自分らしい優しさ”があるのう。

A使命感・完遂型

責任感が強く、やり遂げることで達成感を得るタイプ。ただし、心身が疲れている時に無理をすると“燃え尽き症候群”になりやすい。 忍耐力があり、期待に応えようとする反面、自分の限界を見失いやすい。

Bセルフケア型

 自分のキャパシティを把握し、無理をしない勇気を持つタイプ。一見“逃げ”に見えるかもしれないが、自己配慮ができる人。

C柔軟型・調整型

状況に応じて“ちょうどいい関わり方”を探せるタイプ。自己犠牲を避けながらも、社会的つながりを保つバランス感覚に優れる。

“全力”でなくても、あなたの想いは十分伝わる。優しさの形に“完璧”はないのじゃよ。気持ちがあっても“今はやらない”という判断も、立派な選択だと思うんじゃ。

あなたならどうしますか?

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📝まとめの一言

ウサ子姐さん:「“がんばる私”も大切だけど、“休む私”も認めてあげたいわね。“頑張り屋”って言葉、響きはいいけど、限界まで頑張るのは危険信号かもね。全力じゃなくても、私らしく生きる道があるんだって気づけた気がするわ。」

ケロ坊:「 ぼくも自分のペースを見つけていきたいな。全力で走り続けるより、時々止まって深呼吸するほうが、長い目で見たら、自分に優しい選択なんだね。」

フクロっち先生:「“やさしさ”とは、他人だけでなく自分にも向けるもの。“頑張ること”は素晴らしい。しかし、“頑張りすぎて壊れる”ことは、本来の目的を見失う危険もある。“心地よく続けられるペース”こそ、本当の意味での“努力”じゃよ。」

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頑張りすぎて、心のエネルギーが空っぽになっていませんか?心が疲れてしまったときは、回復する時間をとることが何より大切!時には、“がんばらない勇気””休む力”も、自分にプレゼントしてあげてくださいね。
次回も思考の時間をご一緒に♪

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